妻は妊娠による「つわり」の影響で、思うように食事が摂れませんでした。
妻のつわりは、妊娠7週目ごろから始まり、10週目でピークを迎え、普段の食事が喉を通らず、ぐったり寝てばかりいました。
(幸い、12週目からは徐々に食べられるようになりました)
この記事では、
・つわりで食事が摂れず苦しんでいる妊婦さん
・そのご主人
にむけて、妻がつわりの時期に食べられたものを参考にご紹介したいと思います。
※2021年時点の情報です。
つわり時期に口にできたもの
アクエリアス
水のにおいが気になるらしく、水が飲めなくなりました。
アクエリアスなら飲むことができました。これで水分補給はできたので、一安心した記憶があります。
爽健美茶(ノンカフェインならOK)
ノンカフェイン茶であれば、他商品でも代替できます!
こんにゃくゼリー各種
マンナンライフのこんにゃくゼリーです。
手軽に食べられ、携帯食として、妻は仕事の合間にも食べていたそうです。
一番好んで食べていたかもしれません。
inゼリー各種
森永の「inゼリー」も重宝しました。
すぐに飲めるのがありがたいですね。
カロリーメイトゼリー
大塚製薬の看板商品、カロリーメイトのゼリーです。
りんご
果物のなかでも、りんごがお気に入りでした。
飴
妊婦は虫歯に要注意なので、ノンシュガーのものにしていました。
カカオ効果(チョコレート)
個包装のものを、職場に持参していました。
パン
匂いで白米が食べられなくなり、パンを食べていました。
バターロールパン(レーズン入り)
ナイスステック
ベースブレッド
完全栄養食のベースで、栄養を確保していました。
フライドポテト
マクドナルド(マック)やモスバーガーのポテト
妊娠前は滅多に食べませんでしたが、つわりの時期は貴重な戦力になりました!
10週目くらいから徐々に食べられたもの
そうめん
塩ラーメン
最後に
つわりの症状には、人によって差があるようですが、妻はとてもつらそうで、ずっと寝ていました。
寝ていてもお腹が空くとムカムカするらしく、何か少しずつ食べられそうなものを口にしていました。
お腹の子どものために、頑張ってくれている姿に感謝の気持ちでいっぱいです。