今回お届けしたい内容は、iPhoneの購入代を節約しようというものです。
iPhoneの新機種はかっこいいですが、いい値段がしますよね。
しかも機能は使いこなせない。
わが家も宝の持ち腐れ状態。でも、iPhoneは慣れ親しんでいるので使いたい。
わが家は【ゲオオンラインストア】で購入した中古のiPhoneを使っています。
2〜3世代前の機種になりますが、使い勝手は十分です。
購入費も安くすみますし、家計には大助かりです。
中古のiPhoneが向いている方
下記のような方には、中古のiPhoneが向いていると思います。
・最新に特段こだわりがない方
・普段使う機能が、メール、電話、LINE、SNS、検索の機能程度の方
・安くiPhoneを購入したい方(2〜3万円台で買えます)
・指紋認証を愛用している方(iPhone8やSEが該当)
わが家はゲオで購入しました
わが家は、【ゲオオンラインストア】で購入しました。
・夫:XR 64GB 3万5千円(2021年2月)
・妻:SE(第2世代) 64GB 4万2千円(2021年4月)
中古なので、いい物に巡り合えるかはタイミングと運ですが、わが家では不満なく使っています。
ゲオオンラインストアは下記リンクからどうぞ。
中古を購入する際の注意点
次に、中古のiPhoneを購入する際の、注意点をご紹介します。
1赤ロム
「通信キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)により、ネットワーク利用制限を掛けられていることを指します。
赤ロムの状態では、販売元の通信キャリアの回線を含め、その回線を使う格安SIMも通信機能が利用できなくなります。
赤ロムとなってしまう主な原因として、「分割払いを滞納している端末」が挙げられます。
ちなみにゲオでは、自分が購入したスマホが赤ロムの機種だった場合、返金されるので安心です。
2バッテリーの状態
中古のiPhoneで気になるのは、バッテリーの状態です。
90%以上、欲を言えば95%以上あれば、問題なく使えると思います。
3SIMフリー又はロック解除済み
格安SIMを使おうと思ったら、SIMフリー又はロック解除済みがおススメです。
SIMロックの状態だと、利用可能な格安SIMの会社が限られてしまいます。
また、将来的に売却する際も、SIMロックが解除されている端末の方が、買い取り価格が高くなります。
自分が使っていたiPhoneはどうする?
中古として売ることをおすすめします。
iPhoneは、リセールバリュー(一度購入したものを販売する際の、再販価値のこと)が高い商品です。
ゲオで買取もしてくれますが、おすすめはメルカリへの出品です。
iPhone8 64GBをメルカリに出品した結果、18000円で売却できました。
メルカリなら、使い古したiPhoneや故障しているiPhoneでも、売れる可能性があるので、ご検討ください。
中古のiPhoneは、在庫も充実していますので、検討の余地は十分あると思います。
費用対効果は高いです。
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