2021年12月に第一子を授かりました。
出産にあわせて、生命保険を検討、加入することにしました。
という方に向けて、
・生命保険(死亡保険)を検討中の方
・子育て世代で安い保険を探している方
・節約額:
・手軽さ:
・貯蓄型生命保険から見直した場合、
節約額は年間20万円以上
※あくまで、私の主観です。
・メットライフ生命「スーパー割引定期保険」
【選んだ理由】
・保険料が安い
・ネットで申し込みができる
・喫煙の有無や血圧・体格など、健康状態に応じて、健康な人ほど保険料が安くなる
わが家が選んだ保険(結論)
メットライフ生命「スーパー割引定期保険」という、掛け捨ての死亡保険に加入しました。
選んだ理由
選んだ一番の理由は「保険料の安さ」です。
・保険料が安い
・ネットで申し込みができる
・喫煙の有無や血圧・体格など、健康状態に応じて、健康な人ほど保険料が安くなる
私はタバコを吸わないので、保険料がその分安くなるのが魅力でした。
気になる保険料は?
下記の契約内容で、保険料は月2,430円です。
- 加入時の年齢:30代前半
- 保障額:3000万円
- 契約期間:10年更新
保障額はいくらにすればいいの?
わが家の考え方は、下記のとおりです。
計算方法は各種ありますので、あくまで参考程度にご覧ください。
・保障額=年収×3年(立ち直る期間)+子供の教育費(1000〜2000万円)
遺族年金という制度があるので、遺族年金を考慮して保障額を決めましょう。
遺族年金ってなに?
国民年金や厚生年金の加入者が亡くなった場合、遺族に遺族年金が支給される年金のことです。
職業によって、遺族基礎年金か遺族厚生年金になります。
①遺族基礎年金(自営業・フリーランス)
②遺族厚生年金(会社員・公務員)
会社員の場合、②遺族厚生年金は、
平均標準報酬月額(4~6月分の収入の平均額)
によって決まります。
遺族年金と貯金で不足する教育費、生活費を、掛け捨ての死亡保険でカバーするといいと思います。
生命保険が必要な理由
生命保険は、「現役世代が緊急・重大な事態への備えのために期間限定で利用するのが賢明」です。(いらない保険 後田亨、永田宏著)
大黒柱に万が一のことがあった場合に、遺族年金と貯金で不足する教育費や生活費を、掛け捨ての死亡保険でカバーするようにしましょう。
もちろん、十分な貯金があるという方は、無理に加入する必要はありません。
あくまで、不足する額に対して「少額の保険料」&「高額保障」の保険で備えましょう。
子育て世代の生命保険についてご紹介しました。
参考になれば幸いです。
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